服飾関連資材に使用されるSP(Self Piercing:セルフ ピアシング)ハトメは、素材に穴を開けずに直接生地に打ち付けることが可能なハトメです。
ハトメそのもので生地抜きが出来るように、使用材料は他の一般的なハトメの倍以上の材厚があります。デザインとしては、通常のハトメ形状(SPタイプ)以外に、フラット形状(SPFタイプ)、楕円形状(SP-4X6)、ネット形状(SPNET-12)がございます。
これに対し、履物や文具関連資材などに古くから使用されている#200、#300、#18 などは、取り付ける素材に穴を開けてから打ち付けるタイプのハトメです。